まずは東京駅へ
ひとりでふらっとカメラを持って撮影していても、その場に溶け込みやすい場所といったら、そう「東京駅」ですよね。
今回はジンバルを使用することがメインなので、意外と目立つ恐れがあります。
まぁ都内であれば、いろいろな人がいるので、おっさんがジンバルにカメラを載せて、撮影していも誰も気にしないと思います。
家の中でのシミュレーションはある程度できていますが、カメラの操作も大してできないのに、ジンバル操作ができるのか不安です。
毎度のことですが撮影プランもなく、ぶっつけ本番です。
首都高の八重洲駐車場に車を置き、LumixG9とジンバルの調整をして
いざ、出陣です!
どうやって撮るの?
ジンバルを握りしめ、銀座方面から皇居の方へ歩くなか、
ビル群を縦に流し撮りしたり横に振ってみたり
fpsを24Pにしたり、60Pにしたり
どう撮れているのか、楽しみでしょうがないです。
コロナ禍なので駅前でも人もまばらな気がしました。
それでも、あまり人を写さないようにしていたので、基本的にアングルは上向きにしていました。
建物を撮っているアピールですね。
明るいうちから撮影していましたが、暗くなり照明が着くのを待ち、ひたすら散歩して時間つぶしをしていました。
目についたのは、ウェディングの撮影をしている方たちが多かった気がしましたね。
コロナ禍でもめでたいなと思いました。
なんだかうらやましい限りです。
場所を移して東京タワー周辺へ向かいました。
やはり、ここでもウェディング撮影が行われていました。
よければ自分も撮らして欲しいですよ。
まぁ人物の撮影とか難しそうで、今の自分の技術では難しいかと...
最後に動画ばかり撮っていたいので、写真も撮りたいと思い東京ゲートブリッジへ。
東京ゲートブリッジのそばの公園ではキャンプ場があり、キャンプをしている方や夜釣りをしている人が多くいました。
土手に向かいカメラを三脚にすえて、写真を撮る準備をしながら思いました。
夜間撮影ってどうやるの?
シャッタースピードを遅くして、ISO感度をなるべく上げない様にとか、絞りはどうするとか
なんとなくはわかるのですが、カメラがシャッターを切ってくれないのです。
カメラの性能におじさんの技術が追い付いてない証拠ですね。反省です。


まぁなんとか写ってくれました。
編集にはいります
premireproを起動し、シーケンスは1080Pで4Kで撮影したものを、サイズをクロップして編集しています。fpsは24Pにしています。
テレビなどの場合は30fps(1秒間に30枚の静止画で映像を作る)
映画は24fpsで編集されているとのことです。
この微妙な違いが映像のクオリティーをシネマティックにしてくれるとのことです。
奥が深いです!
一番難しいかったのはカット割りでした。
映像の切り替えのタイミングや、長さを調節するのが大変でした。
かっこよくしようと、トランジションとかSEを付けていますが、上手くいかずダサいです...
撮影時は、夢中で撮っているので編集のイメージがまったくできていないです。
もう少し、撮影の時からこだわっていいければと思います。
なんでもやってみないと、分からないですね。
なんとか切って張って作った動画がこちらです↓
オープニングはかっこいいと思っているんですけど...
これから、レベルアップしていければと思います。




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